損をしない不動産投資の方法│知識をつけながら収益物件を探す

集合住宅

収益物件の査定方法と売却

積み木

うまく収益が得られない場合などの諸事情で、やむを得ず購入した収益物件を手放してしまうことも少なくはありません。そうした場合は収益物件を売却することになるのですが、収益物件の査定は通常の建物と少し変わります。収益物件の場合は査定の際に、家賃、建物評価額、収益還元法などが関わってきます。家賃は個人でも簡単に計算できるもので、家賃と部屋数を掛けて、更に12ヶ月を掛けることで年間の家賃を出すことができます。建物評価額については収益物件の耐用年数から算出されます。そして収益還元法については家賃がいくらとれるかといったような評価方法となっていて、これを金融機関の審査部で計算されます。こうした専門的な計算によって査定を行われ、査定結果をもとに売却相談となります。また、やむを得ない事情以外にも、「買ったときよりも高く売れるから売りたい」といった方も少なくはありません。仲介手数料や登録免許税、不動産取得税などを払っているので、購入してすぐの売却ですと結果的にあまりお金が残らない可能性もあります。収益物件の購入はあくまで将来性を見越した投資となるため、数年後には更に利益が上がっている可能性なども勿論あります。そのため買ったときよりも高く売れるようになってもすぐに売却するといった判断はせず、不動産会社などに相談をしてじっくり判断をするようにすれば、より収益を得られる結果に繋げる事ができる可能性が充分にあります。